http://cache.sqex-bridge.jp/guest/information/21099
☝・・・PCブラウザゲーム・『ブレイブリーデフォルトPB』の4コマ漫画である、「ぷれいんぐふぉー巫女」。
その第12話に、「パーティ全員ニコルさん」とゆうネタが出てきますよね。 w ・・・今回はこれにちなみ、「ネタキャラ」とゆう点に注目して話を進めていこうじゃないか。
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☝・・・『ブレイブリーデフォルト プレイングブレージュ』でネタキャラとして扱われることの多いニコルさん。
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☝・・・先ほどの4コマ漫画の元となったのが、こういった〝ネタに走った”プレイ。 見ている分には面白いんだけれど、PVPといった実戦で通用するほどに鍛えるのは大変でしょう・・・。 (^ω^;)
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つづいて、ネタキャラとして有名なキャラが『戦国イクサ』にいます。
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☝・・・それが、しょうもないノーマルカード・序の平手政秀さん。 通称「平手殿」と呼ばれ、どうゆう訳か、このキャラがここのゲームにおいて大人気なのです。
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☝・・・ネタキャラとしての人気は衰えることを知らず、やがてはイクサの運営さんもその人気を後追いで認めるようになり、平手殿はレアリティ・極への昇格を果たすまでに。
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☝・・・そしてこちらが、剣豪として育成された平手殿。
自分もイクサをサラッとやったことがあるので分かるけど、一発ギャグにしてはなかなか手が込んでいますね。 報告書を目にした対戦者は、思わず2度見してしまうのでは?w
これ以外にも、高級なスキルを獲得し、なおかつそのスキルレベルを最大にまで強化するなどといった、スーパー平手殿が戦国イクサのいずれかの鯖には存在するみたいだ。 (ただし、画像で確認することはできなかったので、都市伝説かもしれませんが・・・。)
スーパー平手殿なんかは、自分からすれば魔がさしたとしか思えないような所業ですね。w ・・・だって、スタギャラで言えばノーマルカードへのスキル追加のために、貴重な金枠(SR+)のカードを溶かして合成するってことなんでしょ。 アリエナイザー。
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また、
☝・・・ネタなのかガチなのか、もしかしたらコラなのか、それは自分にはわからないのだけれど、『戦国イクサ 千万の覇者』では平手殿、大名並みの待遇を受けていました・・・!
(^ω^;)
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そのうえ、他ゲーであるアーケードゲームの『戦国大戦』でも、
☝・・・なんちゅう、雄々しい平手殿だ・・・! @@ なお、これは原哲夫さんのマンガ由来らしいです。
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☝・・・虹色に光り輝く、カードのホログラムがキレイですね! 攻8/防8とゆうステータスもそうですが、平手殿は『戦国大戦』でも大名並みの扱いをされております! @@
いったい何なんでしょう? このムーブメントは。
奔放な少年・信長の守り役としてさんざんな苦労をし、ついには自らの切腹をもって諫言とした平手殿。 裏切り、裏切られが日常の戦国時代において、やんちゃな若殿と爺の、ちょっとしたハートウォーム的な伝記が今日の平手殿人気の下地となっているのかな。
と、このように、元は戦国イクサから始まったであろう平手殿人気のムーブメントは今や、若い歴史ファン全般に浸透しているみたいだね。
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また、そのほかのオンゲでは、
☝・・・わたしが遊んでいる『ヘクサウォーズ』では、〝波才さん”とゆうキャラクターがネタキャラとしての地位を確立しているようです。
と、このように、ゲームにおいてネタキャラとして認知されるキャラクターとは、主に男性・・・それもオッサンと呼ばれるような、クセのある男性に多いようですね。 @@
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ところで、先ほどからネタキャラとゆう言葉を多用していますが、そもそも「ネタキャラ」とは何なのか? とゆう定義がまだされていませんでした。
個人的には、「ネタキャラとは、弄られて笑いを取るキャラのことで、他の一般キャラにはない性格付けをされており、そのキャラ独特の雰囲気を持っているもの」・・・と、理解しています。
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なお、ネット文化の辞典では、
☆『ニコニコ大百科(仮)』より
☝・・・〝いつも同じオチをつけてくれたりする、いわゆる「お約束」を得意とするキャラです”
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☆『ピクシブ百科事典』より
☝・・・〝ネタキャラとは、何らかの行動が視聴者やプレイヤーの心をつかみ、ネタにされたキャラのことである”
と、ネット文化の辞書たる『ニコニコ大百科』や『ピクシブ百科事典』ではこのように記載されていて、自分としてはピクシブ百科事典の説明に全面的に同意したいですね。
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なお先ほどのネット百科では、ネタキャラで特に著名なものとして、次のキャラが上げられていたよ。
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☝・・・『ドラゴンボール』より、ヤムチャさん。
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☝・・・『MMR マガジンミステリー調査班』より、キバヤシさん。
漫画を原典としていますが、これらはネット上ではよく見かけるネタキャラですよね。
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そして、私がよく知っているゲームキャラも、いつの間にかネタキャラとしてその地位を確立しているものもありました。
それが、
☝・・・スーファミソフト・『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』に登場するアーマーナイト、アーダンさん。
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☝・・・けだし名言である、「固い、強い、おそい!」。 エムブレムシリーズを遊んだことのない人でも、アーダンさんがどういった職種なのかがすぐにイメージできる、シンプルかつ適切な説明ですね。 ^^
そんなアーダンさんは固くて強いものの、広域マップでどんどん移動しながら戦ってゆくとゆう『聖戦の系譜』のゲーム性により、その移動力の低さから使いどころが限定される、不遇キャラの代表的存在であったのです。(加えて、その
まぁ、アーダンさんについての細かい説明は専門のサイトを見ていただくことにして、先に進みましょう。
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☆サイト 『アーダン一人クリア』 2005年12月の記事より
http://landm.web.fc2.com/FE/FE_top.html
☝・・・ネタキャラとしてのアーダンさん人気の先駆けになったのが、こちらのサイト・「アーダン一人クリア」のようだ。 グーグル先生の予測検索でも上位で表示されることから、その人気の度合いが伺われます。
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サイト ニコ動『ファイアーエムブレム聖戦の系譜feat.アーダン』 2007年6月の投稿より
http://www.nicovideo.jp/watch/sm491461
☝・・・『サイト・アーダン一人クリア』にインスパイアを受けて作られたのがこちらの動画。 アーダンさんの予想外な人気っぷりと、本当に一人でプレイ&クリアをしているこの動画は、エムブレムシリーズを遊んだことのある人には十分楽しめることでしょう。
自分も目を丸くして見入っちゃいましたYo! @@
本来なら使いづらいキャラを、できる限りの工夫で使えるキャラへと育てて、その強さに酔いしれる・・・。 こういった醍醐味がここにはあります。 このように、ネタキャラを無双化して楽しむといったマイナーな遊びがけっこう前からあったようだね。
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つづいて、話は変わりますが、先ほどのネット百科によれば、ネタキャラとは自然発生的に誕生した天然ものと、制作側が意図して用意したものの2種類に分けられるのだそうだ。
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☝・・・「制作側が意図して用意したネタキャラ」の例として思い当たる、「Schick×エヴァコラボCM」での、碇ゲンドウさん。
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☝・・・ようつべより、そのCM動画。
・・・滑ってません?w (`・ω・´;)
このように、制作側が意図して用意・演出したネタキャラは滑ることがほとんどで、天然ものに比べるとずいぶんと劣るみたいだね。
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(`・ω・´;)(`・ω・´;)(`・ω・´;)
と!ゆうことで、長くなってきたので今回はこのあたりでお開き。
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ネットによるコミュニケーションの発展と共にその存在を主張し始めた、ネタキャラとゆう存在。 ・・・ひょっとしたらネタキャラとは、笑いを取りたいとゆう発信者の想いを代弁すべく、世に現れたのかもしれませんね。
(つづく)
『ブレイブリーデフォルト プレイングブレージュ』
(C)2012 SQUARE ENIX CO., LTD.All Rights Reserved. MAIN CHARACTER
そのほか、
記載されている会社名・製品名・システム名などは、
各社の商標、または登録商標です。
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