2017年1月31日火曜日

戦国ixa(63鯖):高額取引の数々を見てみよう!



関連する前回
http://exp0stargalaxy.blogspot.jp/2017/01/ixa_23.html


ixaコラム【経験0からのIXA!】


戦国イクサの世界において、一般人にはほとんど縁のない、カード取引所での高額取引。 63鯖ではいったい、どのようなカードが高額で取引成立しているんでしょ? と、わたしは関心を持っていて、日付が変わる時間あたりにいつもウォッチしているのです。


今回は、そんな高額取引・・・100万銅銭以上の入札があったものを、確認できたものに限って見て行こうじゃないか。







(・ω・)(・ω・)(・ω・)






☝・・・以前ここのブログでも話題にした、シークレット極・果心居士さん: 500万銅銭!


・・・やはり、モノマネスキル・「風狂幻術」がポテンシャルを秘めているあたりに、500万銅銭とゆう破格の値打ちがあるのでしょうね? (;´∀`)


攻略ウィキのコメント欄を見るに、銅銭スキルの模倣を主な使い方としている、廃クラスのプレイヤーも多いみたいだ。










☝・・・極・吉乃さん: 135万銅銭!


固有スキル・「慈愛の艶牢」の特殊効果が面白いですね。  最大10倍遅延まで、とゆう但し書きから察するに、東西戦を主な活躍の場としたスキル設計になっているのかな。


仮に10倍遅延をくらったとして、・・・5分の距離がスキル効果で50分に!? こ、これはすごい効果だ! ( ゚Д゚)










☝・・・天・相馬義胤さん: 150万銅銭!


こちらも高額ですが、天として、「まぁ これくらい?」 的な感じの模様。




☝・・・関連して思い出すのは、去年の11月に、廃スペックな相馬さんが投げ売りされていたこと。 まっさらなおNewのカードで150万銅銭するならば、こういった廃なカードは銅銭500万の程度の価値はあるんじゃないかしら・・・。










☝・・・シークレット特・曲直瀬道三さん: 300万銅銭!


医のカードって、いったいどう使うのかしら・・・。 部隊はふつう4人編成だから、そこから1枚を外して曲直瀬さんをセット、それを外してまた数分後に再セット、・・・と繰り返すのかな。 個人的には、なんだか面倒そうだと感じてしまうけど・・・。
(-_-)










☝・・・プラチナ極・池田勝入斎さん: 400万銅銭!


固有スキル・「中入り」の効果がまた特殊ですね。 敵襲察知を遅らせるって、その効果の数値が具体的に何秒になるのかは分からないけれど、速度部隊の一員として参加させたらオモロいことになりそう! ・・・とはいっても、このどえらい値段には恐れ入ります @@;










☝・・・プラチナ極・山中鹿介さん: 200万銅銭!


固有スキル・「七難八苦の誓」のアップ効果は、防御側の武将数が関係していることから、東西戦の砦や通常の合戦・盟主城といった場所での活躍が期待できるのかな。 仮にある拠点に80部隊いるとすれば、その武将数は320になるから、


1.5 × 320 = 480!


うわっ。 ものすごい攻撃力の可能性を秘めていますね~! 大枚をはたく値打ちがあるとゆうもんです。
@@










☝・・・天・真田昌幸さん: 150万銅銭!


『スタギャラ』ほど『イクサ』では「攻防スキル」を重宝しませんが、それでも「六鳴土蜘蛛」のアップ効果は素晴らしい~。










☝・・・プラチナ極・長宗我部盛親さん: 100万銅銭!


このカードのスキルは、一見、先ほどのカード・山中鹿助さんと似ていますが、こちらは攻撃参加武将数が関係しているとゆうことで、東西戦はもちろん、通常の合戦でもガンガン使えますね。










☝・・・シークレット特・曲直瀬道三さん、パート2!  こちらでは、な・なんと、500万銅銭の値がつきましたw


そ、そんなに価値あるんだ・・・? (゚Д゚;)







つづいて、





☝・・・天・龍造寺隆信さん: 150万銅銭!










☝・・・天・長宗我部盛親さん: 130万銅銭!










☝・・・天・武田勝頼さん: 300万銅銭!


あれ、他の天が150万銅銭前後での入札であるのに対して、こちらは倍の300万銅銭? ・・・そう思ってしまったけど、勝頼さんは最新の天、そのうえ出品も少ないとゆう理由で高額になっているみたいだ。










☝・・・天・加藤清正さん: 150万銅銭!










☝・・・天・相馬義胤さん、パート2 :100万銅銭!


こちらのカード、100万銅銭からの競りスタートとゆうことで、入札は9件! ・・・う~ん、銅銭ため込んでいる人、多いなぁ~ ・。・










☝・・・天・島津義弘さん :150万銅銭!


限界突破し、さらに東奔西走する鬼島津さん! 150万銅銭は安い・・・のだろうか・・・。










☝・・・天・相馬義胤さん、パート3: 150万銅銭!


相馬さんの出品が意外に多いね。 天のなかでは排出されやすいのかな・・・。











☝・・・天・里見義堯さん: 100万銅銭!


レアリティ・天は、100万銅銭ともなると値ごろ感が出てくるみたいだね。 確認できた限りでは6件の入札~。










☝・・・天・上杉景勝さん: 100万銅銭!


ん、今回も100万銅銭での新天の出品に対し、入札が6件・・・。 もしかしたら、同じメンバーが入札して競り合っていたりして~。







(・ω・)(・ω・)(・ω・)


と! ゆうことで、今回はカード取引所での、高額出品に対して入札があったものをまとめてみましたが、この辺りでお開きにしたいと思います。


これらは、最低落札額に対する入札ですから、実際にいくらで落札されているのかは不明ですが、それらの相場のおおよそは見えたような気がしますね。


比較的新しい天であるなら150万銅銭前後、そして特殊効果付きのシークレット極などは、その使える度・レア度に応じて100万~最高500万銅銭もありえるなど、そんな雰囲気でしたね。 もちろん、競合する入札数が多くなるほどに、その振れ幅は大きくなっていくと思われます。


個人的な感想としては、今回こうして高額出品と入札を見ていて、自分の銅銭収入水準では、これらの高額なカードを落札することはちょっと・・・、いや、相当に難しそうだ! と、絶望と諦観の念を覚えましたねw


まったりと頑張ろうw



(つづく)





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2017年1月23日月曜日

戦国ixa(63鯖):極・長野業正さんを落札!



http://exp0stargalaxy.blogspot.jp/2017/01/ixa_19.html
関連する前回


ixaコラム
【経験0からのIXA!】


カード取引所で100万銅銭以上のお買い物をポン!とされる方がいるなか、一般プレイヤーであるわたしは細々と、控えめにその入札に参加しています。


なぜかって? ・・・そりゃあね、できるもんなら派手な取引をしたいもんですが、入札できるだけの十分な銅銭がありゃあせんのです^^;


そんな銅銭カツカツのプレイヤーからすれば、未入手でレアリティの高いカードはどれもが輝いて見え、ついつい欲しくなってしまいます。 そのカードが果たして、自分のデッキに本当に必要かどうかはさておいて・・・。


誘蛾灯に寄って来る羽根虫のように、先日、自分もついフラフラと、未入手カードの出品をふと見かけ、「これくらいなら?」 とビッドしてみました。 今回は、この話を・・・。







(・ω・)(・ω・)(・ω・)


さてさて、その入札結果はどうだったでしょう?







と、落札! 10万9000銅銭なり~。






☝・・・ああっ。 ><  自分の軍団的に、本来なら攻撃武将を買わなきゃいけないんだけれど~。


しかも落札したあと、冷静になって考えたら、いま流行りで猛威を振るっている、弓攻にきわめて弱い槍防がメインのカードじゃあ~りませんか。  そりゃあ、競合も少なくて落札できる訳だわ!w







(-_-)(-_-)(-_-)


でもねぇ! 長野業正さんといえば、本当はいい武将なんですよ。 戦国ゲームとゆうジャンルの開拓者である、コーエー社の『信長の野望』シリーズでは、









☝・・・〝「業正がいる限り、上州に手は出せぬ」 と信玄を嘆かせた智将” とは、コーエーファンであるなら、それは長野業正さんの枕詞として、あまりにも有名な一文だ。




☝・・・括目せよ! これが北関東の雄・グンマの輩出した最高の戦国武将だ。


コーエーののぶやぼシリーズでは、長野家には剣豪・上泉信綱さんや小幡親子といった攻撃系武将が一通りそろっており、また、沼田さんといった知力系の武将も在野でいることから、武田・上杉・北条に囲まれながらも、プレイいかんによっては、それらの強国と十分に渡り合うことができる。 ただし、長野さんの寿命が尽きたら、そこでゲーム終了の短期プレイだけどw


ああ、のぶやぼシリーズがやりたくなってきましたね! ・。・

(個人的に、ゲームのCDに傷がついていて、現在プレイ不可能中><)




☝・・・美少年ならぬ、美高年! キレイなジイさまとしてコーエーでは、長野さんのそのグラフィックイメージは統一されています。


そしてコーエー社の『のぶやぼ』以外でも、








☝・・・など、長野業正さんとは、基本的には老武将として描かれているところが多いようだね。


このように、長野業正さんとは、コーエー社のゲームを知る者にとっては、かなりの良武将として認知されているのです。







(・ω・)(・ω・)(・ω・)




☝・・・ところで、そんな長野さんですが、『戦国ixa』でのその固有スキル・「上州の黄斑」の「黄斑」ってナニ?
(´・ω・`)?


黄斑(おうばん)・・・。 「斑」って、「まだら」とゆう意味があるんだっけ。 だから、黄ばんだまだら色?・・・ ナニソレ・・・。


と、思っていたら、


「黄斑」とは、「虎」の古い呼び方の一つだったのデスね^^; (by ウィキペディア) きょうび黄斑なんて言葉、日常では全く使いませんから、知らなかったなぁ。


長野さんに『上州の黄斑』とゆう通り名をつけた、元々の資料が何であるのか私は知りませんが、長野さんを「虎」ではなく「黄斑」としたあたりが、そこに細かなニュアンスの違いを感じますね。 「虎」といえば、長野さんと敵対して戦った、甲斐の戦国大名・武田信玄さんがその武名を象徴する動物として広く認知されていますから・・・。 と、なると、黄斑とは、虎を含めたネコ科の大型動物を広く指した呼称なのかもしれないね。


そう思いながらカード絵に再び目を向けると、長野さんの背後にはよく見ると虎皮が描かれていて、さりげなく「虎」のアピールがされていましたね。







(・ω・)(・ω・)(・ω・)


と、ゆうことで、ここからは長野業正さんを〝姫化”したキャラ絵を!


☆戦国姫譚MURAMASA














☆戦国サーガ


☝・・・などと、やはり長野さんは虎を前面に押し出したキャラとして描かれていますね。
(^ω^)


個人的には、ホワイトタイガーのキャラ絵がいいなぁ。 確か、群馬サファリパークにいるんでしたよね?







(・ω・)(・ω・)(・ω・)





と! ゆうことで今回はこのあたりでお開き。 ixaの長野さん・・・私のデッキでも活躍してくれるといいなっ。



(つづく)






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