スタギャラの世界で絵師さんクエスト!
☝・・・今回は前回のつづきとゆうことで、SR+士官・ヴァルジニア・モナさんを手掛けた絵師、キム・ヒョンテさんについて追ってゆきましょう!
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☝・・・キムヒョンテさん、『ブレイドアンドソウル』とゆうPCオンゲでは アートディレクターとゆう立場でお仕事をされていました。
キムヒョンテさん、このゲームではディレクターとゆう立場なので、一からすべて絵を手掛けているのかどうかは分かりませんが、この絵師さんの絵・・・とゆうことでご紹介していきますね。
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☝・・・こちら、ここのゲームの世界観を表現した絵とゆうことで、絵師さんの総力を傾けて描かれた1枚なのです。 せっかくなので、特大の絵を掲示させていただきました。
繊細な線に朝焼け色に染められた色彩、エロくお美しい女性キャラの身体・・・と、かな~り見ごたえのある1枚なのです。 (//∇//)
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☝・・・胸より足がお好きな方はコチラ!w
見よ、圧倒的存在感のふともも・・・なのです! (//∇//)
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☝・・・ところで、ゲーム・『ブレイドアンドソウル』のジャンルは「武侠アクションRPG」とゆうことみたいだね。 武侠・・・とゆうのは、「水滸伝」のような世界観のことを指すみたいだよ。
水滸伝に準じた中華世界・・・こうゆうこともあってか、このゲームが中国でサービス開始されたときは大人気を博したみたいだ。 その際、絵師・キムヒョンテさんの名は広く中国でも知られるようになったとのこと。
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☝・・・なお、このゲームは韓国が2012年、中国が2013年、そして日本は2014年5月と、各国で順々にサービスを開始してきたみたいだ。 そして、サービス開始当初は月額課金制だったのが、今では基本プレイ無料に引き下げられた模様。
基本プレイ無料ゆうことで、アクションRPGとゆうジャンルと、この絵師さんが作り出した中華な世界が気に入った方は一度遊んでみてはいかがでしょう。
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☝・・・こちらは『ブレイドアンドソウル』のアニメ版。 2014年4月にテレビ放送されていたみたいで、いま流行りのメディアミックス戦略とゆうやつなのかな。 なおこのアニメ、本体であるゲームのリリース前に放送されるとゆう、珍しい試みだったそうだ。
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つづいて、ここからは脱線ですが、いろいろと このゲーム関連の記事を見ていたら・・・
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☝・・・あれ? このキャラの雰囲気・・・自分は見覚えがありますね。
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☝・・・う~ん、やっぱりそうだ。 この絵を描いた絵師さんって、『BD PB』にたくさんキャラ絵を提供している絵師・JPGさんじゃないの?
【知らない方へ】
絵師・JPGさんとは、スクエニ社の運営するPCブラウザゲーム『ブレイブリーデフォルト プレイングブレージュ』で基本キャラを中心にたくさんのキャラ絵を提供している絵師さんのことです。
なお、このブログの主題である『スターギャラクシー』においても、「プリズムテイルのサラ・シャンギィさん」とゆう1枚を手掛けられています。
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☝・・・ここのゲームのサントラCD、そのジャケット絵から。
イラストレーター名は特別記載されていないものの、顔アップで見る限り、この絵は絵師・JPGさんのものだと自分は思いますね。 この件については、いずれ、ブログのお題を改めて追ってみることにしましょう! (`・ω・´)
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さて! ここからは、『ブレイドアンドソウル』に関連して、キムヒョンテさんがアートディレクターとゆう立場で公式インタビューを受けていた記事があったよ。
サイト 『(む)ブログ』 2011年8月の記事より
http://bns.mutukina.net/archives/2011/08/05234155.html
☝・・・このインタビュー記事を読めば、キムヒョンテさんの仕事や作品に対する考え方がよくわかります。
その記事のなかでキムヒョンテさん、女性キャラクターは「本能で描いた結果、こうなった(笑)」と述べており、そのあたりは面白いですね! (^ω^)
『ブレイドアンドソウル』
Blade&Soul(R) is a registered trademark of NCSOFT Corporation. Copyright (C)2014 NCSOFT Corporation. NC Japan K.K. was granted by NCSOFT Corporation the right to publish, distribute and transmit Blade&Soul in Japan. All rights reserved.
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(^ω^)(^ω^)(^ω^)
つづいて、キムヒョンテさんがご自身のイラストの着彩・・・通称「塗り」の手法を公開している動画のあるサイトがあったぞ。
サイト 『レグナの箱庭』 2009年11月の記事より
http://legna.blog.eonet.jp/xfield/2009/11/post-85b7.html
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☝・・・モノクロのラフスケッチが、
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☝・・・動画の17分後にはこのような結果に。 う~ん、プロっすねぇ・・・。 素晴らしい技術なのです! @@
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そして、こんどはキムヒョンテさんの奥さんの話を・・・。
本来、こういったプライベートの話をブログの話題にすべきではないのですが、この方の奥さん、なんとスタギャラにも関わっていたのデス! Σ(`・ω・´)
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☝・・・なんと、キムヒョンテさんの奥さんとは、「カリスマドライブ」のキャシーさんを手掛けた絵師・KKUEM(クエム)さんだったのでした!
あらら・・・ナニこの展開。 なお、ご結婚されたのは2011年とゆうことで、お二人のなれそめはスタギャラ以前とゆうことなんですね。
このブログを書いていて我ながら「へぇ~」と思うことはたくさんあったのですが、コレはその中でも5本の指に入る、驚くべき無駄知識なのです!w
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最後に、『ブレイドアンドソウル』で大いに名を上げられたキムヒョンテさんですが、2014年にそこの会社からは退職され、新たな道を進まれているみたいだね。
そして現在は韓国で新会社を立ち上げ、モバイルゲームの開発をされているようだ。
☝・・・開発中のタイトル名は『デスティニーチャイルド』。 ・・・萌え・・・だと?
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☝・・・完全に・・・萌えに・・・日和りましたね。 中韓でも萌えの旋風が吹き荒れているのでしょうか? 個人的にはキムヒョンテさん従来の作風・スタイルを踏襲してほしかったですが・・・。
とはいえ、時代の流行りにどう向き合うのか?とゆうことについては人それぞれの考えがあり、軽々しく ああだこうだと言うべきではありません。 ましてや、このゲームは完成・リリースされていないのですから。
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(追記)
☝・・・後で『デスティニーチャイルド』の記事についてじっくりと見てみたら、つべに開発途中のこのゲームの動画があったよ。
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☝・・・基本的には萌え要素のキャラが多いですが、
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☝・・・なかには 妖艶なおねえさんや、
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☝・・・ショタ!
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☝・・・若さが一服した大人の男性・・・などと、それなりにキャラクターのヴァリエーションは揃えているみたいです。 と、ゆうことで、単純に萌えをテーマにしたゲームとは少し違うみたいだね。
こういった所が日本産ゲームとのゲーム性の違いで、日本語に吹き替え直しさえすれば、ヒョンテさんファンが騒いでいるように、かなり面白くなりそうデスね! @@
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つづいて、
☝・・・なお、このゲーム会社、クオリティーに対する飽くなき追及のためか、ゲームのリリースは予定より大幅に遅れてしまっている模様。 同時に人材も不足しているのか、絶賛求人中のようだ。
クローズドベータテストが今年の2月、本拠地である韓国で行われるとゆう予定のニュースがあったものの、それからの続報は無いようなので、そのあたりも大丈夫かしら・・・。
てゆうかここのサイト、かなりセンスがありますね! 往年の兵士募集のポスター・「I want you」を見事に萌え化しています。 デザイン&絵師はヒョンテさんなのかな~ お美事なのです! (^ω^)b GJ!
(追記おわり)
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☝・・・と、ゆうことで今回はこのあたりでお開き。 「ヴァルジニア・モナ」さんとゆう、たった1枚のカードの絵師さんを調べてみたところ、韓国有数の有名イラストレーター、キム・ヒョンテさんの素晴らしいお仕事の数々について いろいろと知ることができました。
ヒョンテさんにキャラ絵の依頼をしたスタギャラの開発チームさんも、さすがの目の付け所ですね! GJなのです! (^ω^)b GJ!
(つづく)
『スターギャラクシー』
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