2017年2月23日木曜日

戦国ixa(63鯖):極・北信愛さんをゲット!




http://exp0stargalaxy.blogspot.jp/2017/02/ixa_16.html
関連する前回









☝・・・そういえば、先日引いた「天上くじ」で、北信愛(きたのぶちか)さんが排出され、わが軍に加わりました! (^ω^)


今回は、この話題を・・・。







(^ω^)(^ω^)(^ω^)




☝・・・むむっ。 まばゆく輝く観音様の後光を背にし、もうもうと立ちあがる雲の上で剣を構え、やおら片手に合掌をする信愛さん。


見ているこちらもパーッと明るく照らし出されたかのような、かなりいい印象を持ったカードですね! 絵師はオンダカツキさんと、わたしが以前に楽しんでいたオンゲ・『スタギャラ』でも見知った絵師さんなのです。










☝・・・『スタギャラ』での、オンダカツキさんの手がけたキャラたち。 う~ん、なつかしいのデス! @@







(・ω・)(・ω・)(・ω・)




☝・・・さてと、なかなかよさげなキャラ絵である北信愛さんですが、それを実戦で使おうとなると、初期で指揮兵数が1800と、いかにも少ない。


固有スキル・『信愛なる菩薩』は、「相手軍の武将数が20以上だと必ずスキル発動」とゆう特殊効果があり、『予覚の残香』とほぼ同等の、特定の条件ではかなりの威力を発揮しそうなスキルですが・・・。









☝・・・サイト『戦国ixa wiki』より。 引いて初めて閲覧した、信愛さんのステータス詳細。 信愛さんは成長が、攻42/防37/兵法2.0と、事実上剣豪の役割を持ったカードなんですね。









☝・・・『信愛なる菩薩』のスキル詳細。 スキルレベルを10にまで成長させれば、槍弓の威力が56%上昇と、極スキルのなかではかなりの威力です。


そんな『信愛なる菩薩』のスキルレベル10を「一般的な期待値」で計算、ポイント化してみると、


12 × 56 = 672
・・・672ポイントと、あまり大した期待値のスキルではありません。


ところが、「敵の武将数が20以上」とゆう、特殊条件のもとにあるとすれば、


100 × 56 = 5600
・・・期待値は5600ポイント!と、かなり大化けするスキルなんですね! @@







(・ω・)(・ω・)(・ω・)




☝・・・そんな訳で、「エサ専用カード」と言われることもあるixaの信愛さんですが、カード絵が良さげなことと、『信愛なる菩薩』の効果が条件によっては遺憾なく発揮されるところから、自分は売り払ったりドナドナすることなく、地道に育てていく方針を決めました。
(^ω^)


①剣豪として。 高ランク土地の陣張りなど。
②強襲の備え要員として。 低コストでコスト比が良いことは重宝。
③敵武将数が20以上いそうな時のお供に。 控え要員。


☝・・・箇条書きにすれば、信愛さんの運用はこんな感じでしょうか。


それにしても、「第一期」だとカード上限が基本100枚なので、そのやりくりは本当に大変。 下手なベンチウォーマーはその関係で置いておけず、 信愛さんを入れる代わりに剣豪の上・富田さんをドナドナしました・・・。 @@;







(・ω・)(・ω・)(・ω・)


つづいては、信愛さんを実戦で投入! 果たしてどれほどの効果を発揮してくれるのかな?といった疑問に、答えを出すためのバトルです。


以下は、先日行われた「第2回東西戦」の、敵大殿・本城への攻撃レポートになります。









☝・・・攻撃側の被害:19万6000 VS 防御側の被害:7万4000! ・・・さすがに東西戦の大殿城だけあって堅く、攻撃側のボロ負けですが、この攻撃に信愛さんを含むわが軍の槍部隊が参加しました。









☝・・・その時の編成。


最大火力を捨て、武士と長槍足軽を半々にブレンドしたエコ仕様の槍隊なのです。









☝・・・そして、その時の発動スキル一覧。


赤☆で強調してあるのが、わたしの武将です。 ・・・一覧のトップにわたしの北条さんが表示されてますね! と、ゆうことは、部隊の攻撃力が発揮されている・・・すなわち、スキル・『信愛なる菩薩』は有効であり、ひいては北信愛さんのカード自体が有効である、と言っていいでしょう! (^ω^)


と、ゆうことで、信愛さんは兵数が少ないことから、「果たしてどこまで使えるのかなぁ?」といった不安と疑問がありましたが、以上のレポートを見るに大丈夫なようですね。


これからの信愛さんの働きが楽しみなのデス!







(^ω^)(^ω^)(^ω^)


ところで、


「北信愛」さんといえば、はっきり言ってマイナーな武将ですよね。 『のぶやぼ』とか、『戦国大戦』などといった歴史ゲームをする人ならともかく、一般的な知名度はほとんど無いと言っていい武将でしょう。


『のぶやぼ』を楽しんだ私ですが、信愛さんといえば「南部家にいる、政治力がそこそこある武将」といった薄い印象しかありません。 ですので、それよりも南部家からレアリティ・極を出すのであれば、津軽城代の「石川高信」さんの方が妥当なのでは? と思ってしまいます。







☆『のぶやぼ』シリーズより



☆『戦国大戦』より



☆『戦魂~SENTAMA~』より



☆『戦国姫譚 MURAMASA』より


☝・・・マイナーな北信愛さんですが、とはいえ、「菩薩」のエピソードはキャッチーなためか、多くの戦国ゲームでその逸話が紹介されたり、それを元ネタにしたキャラ絵が作られているようだ。


やはり、歴史上の事績以外に、その人物の人柄を伺うことのできる、ちょっとしたエピソードが伝わり残っていれば、それについて「解釈の余地」が生じますからね。


「髻(もとどり)に観音像を納めていた」とゆう逸話ひとつでキャラづけ・キャラ化をする昨今の風潮もどうかと思いますが、単純にゲームとしてはアリと言えるでしょう。







(・ω・)(・ω・)(・ω・)


ところで、信愛さんが「髻に観音像を納めていた」とゆうエピソードですが、「な~んか、同じような逸話を別の歴史上の人物で聞いたような?」と、記憶の奥底でモヤモヤしたものを感じたのでグーグル先生に訊いてみたところ、出てきたのは、聖徳太子の逸話・・・「四天王寺の戦い」です。




☝・・・飛鳥時代以前のこと、仏教推進の蘇我氏と廃仏派の物部氏が戦った「四天王寺の戦い」において、蘇我氏側にいた厩戸皇子・・・のちの聖徳太子は木で四天王の像を刻んで勝利を祈念し、髻にそれを納めて戦ったところ勝利を得た・・・とゆうエピソードです。


この逸話が有名なためか、以来、仏教を厚く信仰する武将は太子にちなみ、同じように髻に仏像を納めたりする者もいたようだ。 こういった行為は、仏教の信仰と同時に太子信仰とゆうものもあったのかもしれない。









☝・・・ちなみに、観音像を収めた「髻(もとどり)」ですが、これは要するに「髷(まげ)」のことのようだね。 ・・・と、言ったら、中世の人に怒られてしまうだろうか?


ヘアスタイルは時代と共に変化をしていて、厳密にいえば、髻とは髷が一般化する以前の、古風な頭髪であるみたいだ。 ・・・つまりは、月代(さかやき):前髪から頭頂部にかけて、を剃らずに髪を結ったものを髻と呼び、区別していたんだね。


ともかく、画像をご覧のとおり、髻とは髪を束ねたものであるから、観音像を納めていたといっても豆サイズのものだったのでしょう。 キャラ絵、強調しすぎるぞw







(・ω・)(・ω・)(・ω・)





と! ゆうことで、長くなってきたので今回はこの辺りでお開き。 改めて、信愛さんを地道に育てていくぞ~! と、モチベーションを得たわたしでした。
(=゚ω゚)ノ


最後に・・・東西戦後に「戦くじ」を引いたところ、









☝・・・お! 「戦くじ」で、大当たりだワ~ン! (^ω^)


なにかしら? 『因果応報』の里見さんかしら・・・。









☝・・・キタ~! 信愛さんと相性のいい、『予覚の残香』の人が仲間になったよ~!
\(≧▽≦)/







ふっふっふ・・・w 『幻の武将 復活の宴』の時期のくじ運は最低だったけど、徐々に持ち直してきたかも♪ うれしいデスね!


(つづく)





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『信長の野望』シリーズ
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