2017年2月17日金曜日

ドラマ・『カルテット』が面白い!



(※)現在放送中のドラマの話題ですが、安心してください! 最重要ネタバレはありませんYO!

(でも、微妙なネタバレはあるのでヨロシクねw)



(=゚ω゚)




☝・・・ドラマ・『カルテット』が面白い。 先日に放送された第5話も、とても楽しみながら見させていただきました。







サイト・『サイゾーウーマン』 2月15日の記事より

http://www.cyzowoman.com/2017/02/post_129387.html


☝・・・ところが、私はこのドラマを面白いと思って見ているけれど、残念なことにこのドラマはあまり視聴率は取れていないようだ。 宣伝を兼ねたネットニュースの記事によれば、この番組は前年ヒットしたドラマ・『逃げるは恥だが役に立つ』の後釜の枠であり、そして「今期最も注目すべきドラマ」と有識者に評され、ヒットは固いと制作側は期待していたみたいだけれど、取れた視聴率は平均10%以下と、かなり残念なことになっているみたいだ。


何を隠そうこの私も、去年、ガッキー鑑賞のために『逃げ恥』を予約録画して楽しんでいたところを、シーズンを繰り越して『カルテット』が自動で録画されていたため、「まぁ見てみるか!」と、軽い気持ちでこのドラマを見始めたのです。 体はPCに向かい、テレビの画面は見ず、音声のみの「かけ流し」で。


ところが、そんな「かけ流し」でドラマを見ていたところが、2話目で振り返って画面を見たりしだし、3話目ではテレビの側がメインになって体が向き、4話目からは完全に「ドラマを楽しむためにPCをやめて視聴」をし始めましたw そして今回の第5話では「テレビに向かって正座をして、全力でドラマを楽しむのも乙なもんだ!」ってな感じで視聴しているって訳なのです。









☝・・・このドラマのジャンルは、「ラブサスペンス」と公式にはなっていて、ストーリーの本流はラブとサスペンスであり、時にはきつい毒も含まれているのだけれど、劇中に挿入されるちょっとした小話とゆうか、寸劇といったものがコメディーな感じで、自分的にはそれがツボであり、とても面白いと感じるのだ。









☝・・・先日視聴した第5話でも、「カルテット」のメンバーは『カルテット美剣王子 愛死天ROO: あいしてんるー』とゆう演目でキャラを演じることになったのだけれど、この時のエピソードがまた傑作で、見ていて思わず 「w」 と吹き出し、ニヤニヤしながらついには大笑いしてしまった。


このドラマの、こういったコメディー調の小話が面白く惹かれてしまうのは、ただ単にバカ話で笑えるとゆうものではなく、個人のチカラではなかなかどうしようもできないような、ともすれば不条理だと思ってしまうような出来事に対して、「ちょっとした工夫」をすることで悲しみを笑いに、虚しさを可笑しさに化学変化できる、こういった希望に気づかせてくれるからなのかもしれない。


脚本を書かれたのは坂本裕二さんとゆう方で、わたしは「ドラマ通」でないので初めて知ったのですが、よい脚本を書かれますね。 「あ、このドラマは、なにげないワンカットにも含みを持たせて撮影されてあるな!」と気付いてからは、録画してある分を「きちんと視聴」してみたけれど、けっこう深いと思った。


話を戻しますね。 ・・・第5話の放送を見終わり、わたしは「積み上げてきた、人の信用や信頼といった、大切なものが雪崩のように崩れ去る、そんな罪悪感やバツの悪さといったもの」をスペクタクルに感じながら、ストーリーの本流であった「マキさんの夫さんのこと」についても、放送中にその示唆があったので、「あぁ、私の中で山場はまさに終わったのだな!」とゆう達成感と満足感と、そしていくばくかの寂しさを感じたとゆう訳なのです。 ・。・


とはいえ、ドラマ『カルテット』は5話で一部が終了とゆうことで、次回からは第2部、新しい展開が始まるらしいですから、放送の時間を「みぞみぞしながら」待ちわびて、楽しんでいきたいと思っていマス♪







(=゚ω゚)(=゚ω゚)(=゚ω゚)


最後に! ブログ主、渾身のドットのお絵かき!










キュンキュンした?w


・・・ゴメンねゴメンね~! おそ松でした~!


(=゚ω゚)ノシ!


(つづく)



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