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☝・・・いやいやー! (^ω^)
われらが『戦国IXA』において、半年に一度の刷新が行われましたね!
今回は、新章「雷雲黎明~三千世界ノ驍将~」の大殿について、キャラ絵の印象から性能まで、わたしが思い浮かんだことを好き勝手に駄弁っていこう。
それでは、スタート (`・ω・´)
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☝・・・島津貴久さんです!
レアリティ・天として2枚目かな? そのキャラ絵は荒野のガンマン風! また、白銀の肩パットも素敵です。
見るたびに思うんですけれど、二丁拳銃ってカッコいいですよねえ。 ・・・現実的には、とても扱えないと聞いたことがあるのだけれど・・・ロマンとして。
てゆうか、構えている方の銃、口径ぶっと過ぎィ! @@
ハンドキャノンかよ・・・!
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それでは、カードのスキルなど、性能を見ていこう。
「不撓ノ四重奏」(読み:ふとうのしじゅうそう)
確率:100% / 対象 砲/器
攻撃:50%
特殊効果:対象兵科指揮時、極限スキルの攻撃効果が3倍となる(模倣不可)
☝・・・ええー! 対象が砲器、そして極限スキル枠という縛りがあるものの、そこの追加スキルの攻撃効果が3倍、ですとぉー! @@
コストが3.5と少し抑えられているものの、明らかに、やべえヤツ、ですよねw
たとえば、一般人クラスがじゅうぶんに追加可能なスキル・「戦陣 破軍」の場合でも
79.2 × 3 = 237.6 ・・・と、一般人であるにもかかわらず効果が200%超えなどと、ものすごいことになっている。 これが「廃の人」クラスになると・・・たとえば、「八目鳴鏑ノ奏」とかが追加されちまった日にゃあ、いったい何%の攻撃力となるんだ、オイっ!?
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☆漢和辞典オンラインより、撓
☝・・・またまた出ました、難しい漢字。 とはいえ、この漢字は「不撓不屈(ふとうふくつ)」といった四字熟語で使われているので、知っている人も多いかな? 相撲取りが綱取りの会見などで使ったりして有名になったワード。
「不撓」、その意味するところは・・・この場合は「くじけず」の意味となり、そして「四重奏」とは島津四兄弟の父として、彼らを指揮していたことを指しているのかな。
次、いってみましょう。
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☝・・・龍造寺隆信さん! レアリティ・天として2枚目の登場。
あいかわらずガントレットを嵌めていますねー @@ 1枚目のキャラ絵と比べて、凶暴さはどこか消え失せて、かろうじて「話せば分かるレベル」のオイちゃんへと変化した模様だ。
それにしても龍造寺一族って、良くも悪くも戦国時代らしい印象的なエピソードが多い大名なんですよねぇ。 来年あたりは、龍造寺一族のビックマザー・慶誾尼さんがガントレットを嵌めて、まさかの大殿登場・・・ってのも大アリかもしれない。
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さて、ではこの度の龍造寺さんの性能を見てみよう。
「熊王ノ狂奏曲」(読み:くまおうのきょうそうきょく)
確率:+44% / 対象 槍/弓/器/焙
防御:90%上昇
特殊効果:6部隊以上の防御で効果1.5倍
☝・・・このように、前回のカードが攻スキルだったせいか、今回の龍造寺さんは防スキルとなっている。 そして特殊効果の条件を満たしたという前提では、そのアップ率は135%と、前期の天・・・「天閃輪廻」の鍋島さんとほぼ同じ程度のスキル効果となるようだ。
ってことはアレ? 「特殊合成」とか、あったりするんかいな? レアリティ極のときは、「戦陣 阿吽」とか合成できたハズだけれど。
つぎ、いってみましょう。
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☝・・・大友宗麟さん! レアリティ・天としてたびたび登場。
あらら・・・今回の宗麟さんは、やけに髪が黒々としていますねえ @@
それに大筒を両手でさげるなどして・・・重くないのかしら? ・・・姿勢的にギックリ腰、不可避! w
そんなこんなで、今回の宗麟さんは若い頃という設定だったのかな。 それならば、「義鎮(よししげ)」という名前での登場でも良かったかもしれない。
性能を見てみよう。
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「天籟ノ聖譚曲」(読み:てんらいのおらとりお)
確率:+34% / 対象 全
防御:110%上昇
特殊効果:最大兵数を指揮時、防御効果を1.5倍する
☝・・・ほぉー。 @@
今回は防カードでしたかぁ。 しかも全スキル。 特殊効果の条件が満たされた場合、そのアップ率は165%と、これまた随分と高いものとなっている。 このカードを持つ人がインしていて、しっかり兵の補充をしながら守られると、攻め手は相当手こずってしまいそう・・・!
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☆漢和辞典オンラインより、籟
☝・・・毎度蛇足の、漢字のお勉強。 ライ、と読むようです。 元々の意味は「ふえ」なんだって。 それが転じて「響き」、という意味もあるとか。
あれ。 たしか司馬遼太郎さんの著書によると、大友宗麟は笛ではなくパイプオルガンの音色に感動して、それでMUSICA(無鹿)の国を建国しようといった妄想を抱いた・・・じゃなかったっけ。 ま、いろいろと説がありますよ、ということなのかな。
次の大殿を見てみましょう。
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☝・・・大殿として初登場! 一条兼定さん。
うーん! まさかの「ネタ枠」の武将が、ここ『IXA』の最高レアリティのカードとして登場するなんて・・・ 時代は変わるもんですね。
それにしても、いったいぜんたい、この目を引く「ガリアンソード/蛇腹剣」はどうだろう。 現実世界には在り得ないネタ武器を、ネタ大名が持っているという、二重のネタかぶせの構造は。
どうやらIXA運営さんは、ここのゲームの世界観をより中二寄りへ、よりファンタジー重視へと舵を切った模様だ。 ・・・前期の大殿のキャラ絵は「中二的な武器」を持っていませんでしたが、このことがよほど不評だったのかな?w
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では、そんな一条さんの性能をチェックしてみよう。
「堕天慟哭」(読み:だてんどうこく)
確率:100% / 対象 追加スキル
特殊効果:このスキルを持つ武将カードは、追加スキルの防御・破壊効果が2倍となる(模倣不可)
☝・・・うんうん。 これはアレですね、リリースされている「天魔滅神」信長さんや「西国戦姫」誾千代さんと同系統のスキルですねぇ。
スキルを厳選して追加すると言う手間はかかるものの、このカードのコストは4.5と大兵力だし、スキル追加合成は先日の仕様変更で成功しやすくなったし、と、完成すればかなり強いカードとなりそうだ。
つぎ、いってみましょう・。・
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☝・・・今回は「覇」として登場! 尼子経久さん。 カッコイイ爺さん・・・「イケジジ枠」は、今期はこの尼子さんで決定ですね! 青い炎がほとばしっています @@
・・・(`・ω・´)・・・。
それにしても今回の尼子さん、なぜに陰陽師風?w
それはおいといて、カードの性能やスキルを見てみよう。
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「天性無欲ノ調」(読み:てんせいむよくのしらべ)
確率:100% / 対象 全
防御:70%上昇
特殊効果:部隊長時のみ所属部隊の武将がデッキコストを消費しない代わりに、その部隊は攻撃出陣できない(模倣不可)
☝・・・ ん!? Σ(`・ω・´)
【再度】
特殊効果:部隊長時のみ所属部隊の武将がデッキコストを消費しない代わりに、その部隊は攻撃出陣できない(模倣不可)
☝・・・ んんっ!? (´・ω・`)
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☝・・・わたしは先ほどのテキストを理解できなかったので調べてみたところ、「いくさぶるのスキル必勝攻略講座」にて、さっそく「天性無欲ノ調」が詳細解説されていたゾ。
それによれば、
1.部隊長縛り。
2.部隊のコストがゼロになる。 → 高コストの部隊編成ほどお得。
3.「攻撃」または「合流攻撃」はできない → 守っていないとダメなようです。 逆に、攻撃中/合流中はこのカードを含む部隊はセットできないことになりそうだ。 また、守っている際は「強襲」だけはできるといったところなのかな。
☝・・・つまり、スキル「天性無欲ノ調」とは、そのカードが所属する1部隊分のコストがゼロとなることで、コスト的にもう1部隊を追加できたり、あるいは自分の防衛部隊のコストを全体的に高めに設定することが可能となる。
ええ・・・ ナニコレー! Σ(`・ω・´)
うーん。 すごいね。 突き抜けているね。 なんてゆうかね・・・こういった驚きを表現する一言が、たしかあったハズだけど・・・
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☆マンガ『アカギ』より
☝・・・そうそう、
「別領域からの刃」 ってゆうんだった、こういった驚きはw
つぎ、いってみましょう。
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☝・・・レアリティ・天として初! 北畠具教さん!
キャラ絵の雰囲気から察するに、ややオネエ系? などと思ってみたものの、潜入調査した結果、そういったキャラ付けはとりあえずは無かった模様だ。
北畠さん・・・剣豪として有名な武将ですね。 織田家のいけにえにされてしまった悲劇の大名家。 このカードは、「天下五剣」足利義輝さんのカードと似通った内容となっているのかな?
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「天剣ノ神楽」(読み:てんけんのかぐら)
確率:35% / 対象 弓/馬/器/騎
攻撃:(3×攻撃参加武将数)%上昇
☝・・・ふーん。 攻防スキルではなかったかぁ。 「天剣ノ神楽」は味方の武将数依存の攻スキルでしたね。
てゆうか! 係数の3、って、これはナニw
10合流の場合:(4×10)×3=120%
20合流の場合:(4×20)×3=240%
などと、このスキル「天剣ノ神楽」は、大同盟がよくやるような大合流でこそ真価を発揮するスキルとなっているようだ。
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(・ω・)(・ω・)(・ω・)
☝・・・と!いうことで、「雷雲黎明」の大殿について、西の方から好き勝手に駄弁ってきましたが、北畠さんで折り返しということで、今回はこのあたりでいったんお開きにしようかな。
それではまたー。 (`・ω・´)ノシ
(つづく)
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