いやいやー! 年の瀬ですね!
(*´ω`)
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☆サイト『痛いニュース』2018年11月の記事より
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1985041.html
☝・・・こんにち、我が国・日本で隆盛をしている「萌え絵」。 それについて、賛否両論あるのは当然のことだろう。
そんななか、私はどちらかというと容認派で、町中にそういったものがあると、ついつい目を引かれて見入ってしまうしまうタイプだ。
今回は、わたしが今年年内にアウトドアで目撃した、萌え/かわいい要素を含んだキャラ、もしくはオブジェたちを、皆さんとともに見ていこうジャマイカ。
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☆甲信越エリアより
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☆官公庁のサイトより
☝・・・甲信越エリアで遭遇、キャラクター名は「久比岐 凛(くびき りん)」。 なお、絵師は成田正太郎さんという方のようだ。 まだ学生さんなのかな?
@@?
確認したところ、このキャラクター、プロフィールによると「永遠の22歳」ということで、年齢的なものを考えると「萌え」の範疇からやや外れるかもしれない。 健全な、大人カワイイ系のキャラクターですね。
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☆関東エリアより
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☝・・・関東エリアで発見。 自衛官募集の萌えポスター。
キャラクター名は、左から「空のひばり」、「海ののばら」、「陸の小梅」とのことだ。
文句なしに萌えていますね! 私見ですが、「萌え」とは、ともすれば「稚気」といったものをそこに内包させて表現しないと、「萌え」とは言えないと思っています。 ・・・そういったものを踏まえると、このポスターのキャラクターは「萌え」として文句はないだろう。
また、いい大人になってしまうとすっかり感受性が鈍ってしまうのだけれども、こういったポスターって、けっこう青少年に影響力があるみたいですね。 萌えキャラとは、あからさまなファンタジーであるとわたしは思っているので、自衛官といった本来「お堅い」職種の募集に萌えキャラが起用されているのをまじまじと見ると、ある種の違和感をどこか感じてしまうよ。
とはいえ、そういった違和感すらも「ギャップ萌え」として脳内変換してしまう自分が・・・どこかにいマスw
過去の記事
https://exp0stargalaxy.blogspot.com/2018/06/blog-post.html
自衛隊の萌えポスターを見かける!
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☆東北エリアより
☝・・・自衛官につづき、こんどは警察官募集の萌えポスターだ。 東北エリアで目撃。
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☝・・・このポスター、右上にGAINXと書かれているのだから、ガイナックスがこのポスターのデザイン制作をしたのですね。 キャラ絵の感じは貞本義行さん風ですが・・・ご本人が書かれたのかは分かりません。
ガイナックスは、「中の人」がパイロットスーツ好きのようで、このポスターのキャラクターも、ボディラインのはっきりとしたスーツを着ています @@
このポスターは、先ほどの自衛隊ポスターと同様に、警官というお堅い職業の割にはありえないほどの爽やかさで、女の子キャラの髪の毛から放たれる、なんだかいい香りを嗅いだような気分になってしまいますねw
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☆四国エリアより
☝・・・「おや、美人さんですね @@」
四国エリアでエンカウント。 このオブジェを初めて目にした時の、率直な感想だ。
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☝・・・近年、「単管バリケード」には凝ったキャラクター/デザインが登場したりしてきて、そういったものは、とりわけ「ゆるキャラ」が採用されることが多い。 そんなゆるキャラが席巻している単管バリケード界だったので、はじめに掲示したようなカワイイ系はわたしにとって盲点だったというか、ある種の不意打ちを受けた印象で、不覚にも「単管バリケードの割に、美人さんね w」と思ってしまったのでした。 w
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☝・・・なお、先ほどの単管バリケードは「なでしこブルー 人型タンカンバリケード」という商品名のようで、愛称とかいったキャラクター名はまだないようだ。
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☆関東エリアより
☝・・・関東エリアにて。 町おこし系、観光施設の萌えキャラクター。 その名前は「秩父 美祭(ちちぶ まつり)」と、その等身大パネルに書かれている。
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☝・・・町おこし系キャラにしては、随分とあざとい・・・w
そう思ってリサーチを続けていたところ、このキャラクターは単なる町おこし系のキャラということではなく、「温泉むすめ」というスマホゲーの、れっきとした商業キャラクターであったようだ。 と、いうことで、その凝ったあざとさにも納得したのでした・・・w
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☆関東エリアより
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☝・・・これらは「現代こけし」といって、伝統的なこけしを発展させて作られているもので、一般的な萌えキャラなどでは断じてない。
とはいえ、こんにち作られた作品であるのだから、それらには「萌え」、あるいは「かわいい」といった要素がどこかしらに含まれている。
・・・このように言ってみたものの、いや、そうではないだろう。
そもそも、我が国には、「萌え」と近年言語化された概念よりもはるか昔から、「童を愛でる」、「うら若い少年・少女を愛でる」という感性/感覚があって、そういった気持ちの延長線上に現代の「萌え」という感性があるのだろう。
「こけし」などといった古くからある人形玩具に「萌えの原点/原型」を見てしまうのは、わたしだけだろうか。
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さいごに、今回の大トリは・・・
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☆関東エリアにて
☝・・・さいごは、生ける萌えキャラ?こと、カリーw
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お後がよろしいようで・・・ 逃亡!
(`・ω・´)ノシ
(つづく)
※この文章はブログ主の見解です。
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