関連する前回
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「戦国異伝」の大殿について、好き勝手に駄弁ってみる!(前編)
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みなさん 今茶晩茶です!
今回は前回にひきつづき、「戦国異伝」の大殿について好き勝手に駄弁る、その後半パートを展開していきましょう。
では、駄弁り再開
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と、その前にまず訂正をいたします・・・
☝・・・前回、新天・村上武吉さんのスキル「千重波ノ賦」の読みについて、「せんじゅうはのふ?」とお伝えしましたが、やっぱり違和感を感じてのちに調べたところ、どうやら正確には「ちえなみのふ」が正しいようだ(たぶん)。
「千重波(ちえなみ):幾重にも重なりあって寄せる波。(by weblio辞書)」
「賦(ふ):みつぎ。 ねんぐ。 他 (by 漢字ペディア)」
・・・と、個別の言葉の意味は以上ですが、それらを組み合わせて「千重波ノ賦」と唐突に言われても、その意味するところは、海なし県で育ったわたしには到底想像だにできない。w
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☝・・・2回目の大殿採用! 松永久秀さんです。 そういえば、前回のキャラ絵もそうでしたが、なぜにIXAでの松永さんはマスクをしているのでしょう・・・
☆『DCスーパーヒーローガールズ』より
☝・・・脱線ですが、目の周りにつける「例の黒いマスク」は、正式名称を「ドミノマスク」といって、わたしの印象ではアメコミ系でよく見かけます。 ドミノマスクをつけたキャラクターは、「いちおう、変装をしている」といった体であって、そういった意味からすれば、IXAの松永さんも何か顔を隠すようなストーリー・設定があるのかもしれない。
また、松永さんの大殿説明文では、「他家を圧倒する砲器を揃え、・・・」ということで、そのためか大筒を構えたキャラ絵になっている模様だ。 ただし、わたしがまじめな書籍で読んだ限りでは、史実での松永さんは銃砲といった火器は基本的に使わなかったと言われているし、それどころか、爆死のエピソード自体も事実では無いと言われているのだ。 ・・・っと、なんでもありのここのゲームで、野暮なことを言ってしまいましたw
☝・・・さて、松永さんのスキル「天謀爆裂ノ調(読み:てんぼうばくれつのしらべ)」は砲/器にかかる攻スキルで、スキルレベルをマックスにすれば発動47%、アップ率88%、そして破壊が100%上昇する。
おや・・・このカードも若干パンチが弱いようですね? 初期スキルが「砲/器」限定ということもあって、ほかの新天と比べて若干使いづらい印象です。 ・・・とはいえ、前期の天・「仙術 伊呂波」の島津忠良さんよりはだいぶ使いやすい感じですがー! w
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☝・・・つづいては新登場・大谷吉継さんです!
むむー。 どのキャラ絵でも顔を隠すのがデフォの大谷さんですが、IXA的にはこういう路線で来ましたか・・・・ まさかの占い師風!w
ま、IXAとしては平常運転というか、特に異論はないのですがー。 (すでにわたしの中では、IXAは歴史ゲームとしてはイロモノというか、正統派からは程遠い存在のようだw)
☝・・・さて、新天・大谷さんのスペックはというと、コスト1、兵数は初期で2240と、低コストでスペシャルな良コスト比のカードとなっている。
そのうえで固有スキル「六衢ノ盟約(読み:ろっくのめいやく)」は全攻防のスキルであり、その実力は発動64%、攻防のアップ率は88%となる。 さらに特殊効果として、「部隊コスト12以下で効果1.5倍」とあり、その条件に適えばアップ率は132%もの上昇となる。
このように、このカードは低コストであり、また、部隊コストを12までに抑えた方が効果がアップするなど、どちらかといえば防御向けの一枚になっている。
蛇足ですが・・・
☆『漢和辞典オンライン』より
☝・・・またまた、今期も難しい漢字、出てきましたねえ@@
「衢(く)」と読むようです。 その意味するところは「ちまた」。 堂々の、漢検1級文字です!w ・・・ここの運営さんの中には、漢字マニアがいるに違いない。 あるいは、アドバイザーが多分きっとそうなのだろう。
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☝・・・つづいてはIXAの大殿として準レギュラー! 石田三成さんの4枚目ですね。
このカードも、先にご紹介した黒田如水さんと並ぶ「レアリティ・覇」として、大一大万大吉のロゴをバックに、青白い後光が射しています・・・ 憎い演出だー!(ほめ言葉)
☝・・・さて、ここのゲームの三成さんといえば、ちょっと体をクネクネさせているような、そんなオネエっぽいところが印象的でしたが・・・ついに今回のキャラ絵では、そういった路線からは完全に脱却したのでしょうか? かなりの爽やかさですね!w
☝・・・スキルを見てみよう。 今回の三成さんのスキル「大一大万大吉(読み:だいいちだいまんだいきち)」は、槍/弓/器/炮烙にかかる攻スキルで、基本的には発動45%、アップ率は70%の上昇という内容になっている。
そして特殊効果として、「(2×防御参加武将数)%を攻撃効果に加算(模倣不可)」とあり、敵盟主や補佐といった、大人数で防衛する相手との戦いに向いている。
☝・・・つまりは、直近のカード「天廟斬算」の三成さんの上位互換ということになるのかな。 ただし、新天の方は「模倣不可」ということで、完全な互換とは言えないかもしれない。
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☝・・・毎度おなじみの、松平元康さん! 良くも悪くも、保守的で穏当なキャラ絵ですね。 あえて文句をいえば、名前が元服したての時期である「松平元康」だけに、キャラ絵はショタ系のものでも良かったんではないかな。
なお、キャラ絵の中で攻めているのが、翼(とゆうか鷲?)をモチーフにした甲冑に、白いストールを合わせたというファッションだ。 男性のするストールはわざとらしさが鼻につくが、元康さんなら支持したい。
☝・・・さて、今回の松平元康さんのスキル「金陀美ノ武士(読み:きんだみのぶし)」は全攻スキルで、基本的には発動確率67%、アップ率70%という内容となっている。
そこに特殊効果として「この武将と同じ兵種を指揮する敵軍武将数×4%を攻撃効果に加算」とあり、前期の天・伊達晴宗さんのスキル「睥睨ノ竜団」と似たようなアップ効果が加わり、威力がマシマシされることになる(もっとも、「睥睨ノ竜団」は、味方の兵種に掛かりましたが)。
なお、このスキルには上限や制限といったものが設定されておらず、仮に相手が兵種を穴太衆で統一していたとして、その兵種:穴太衆で攻撃をしたとしたら、とんでもなく高い攻撃力を発揮すると思われる。 ちなみに、そういった細かいことは特設サイト「いくさぶるのスキル必勝攻略講座」(→金陀美ノ武士)にて確認することができるぞ。
☆『信長の野望』シリーズより、徳川家康(金陀美具足着用)
☝・・・また蛇足ですが、あまり聞きなれないワード「金陀美(きんだみ)」というのは、元康が初陣の時に着用した甲冑「金陀美具足」が由来となっているようだ。 そして「金陀美」というのは「金彩(きんだみ)」の異字であり、金箔や金泥を使った工芸品全般の名称なのだとか。
へぇー @@ ・・・またひとつ、賢くなったワン!
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☝・・・新登場! 太田道灌さんです!
ほぉー・・・@@ わたし的に、「戦国時代」というよりは「室町時代」といったイメージの太田道灌さんですが、今回はまさかの大殿として登場!
カウボーイ風?などといった、現実離れした出で立ちはIXA的ないつものやらかしだとして、道灌さんは弓を携えていますね・・・弓の名人だったのかしら。
☝・・・さて、太田道灌さんのスキル「穢土滅国(読み:えどめっこく)」は弓/馬/器/騎鉄にかかる攻撃付き速度スキルで、その内容は発動100%、アップ率は92%、そして速度が50%上昇する。
うーん! 100%の確率で攻撃力が92%上昇するって、相当強いスキルじゃありません?w 「三斎流具足」の細川忠興さんもそうですが、最近のIXAにおける速度スキルのスキルインフレは、通常スキルのインフレをはるかに凌駕している模様・・・!
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☝・・・天として初登場! 直江兼続さん!
ほー・・・@@ 直江さんは戦国におけるビックネームだとは思いますが、レアリティ・天として採用するとは、思い切ったことをやりましたねぇ。 まさに「戦国異伝」といったところでしょうか。
そんな今回の直江さんは泣き顔で二刀を構えるなど、なんだかよくわからないキャラ絵になっていますw
☝・・・さて、直江さんのスキル「閻魔ノ聖断(読み:えんまのせいだん)」は、槍/馬/器/鉄足にかかる防スキルで、その内容は発動確率が45%、アップ率が65%、そして破壊が45%上昇する。
そして特殊効果として、「(1.2×防御参加武将数)%を防御効果に加算(模倣不可)」が加わり、つまりは味方盟主城といった、大人数での防衛戦で真価を発揮するカードとなっている。
この防スキルの係数は1.2なので、仮に100武将が盟主城に加勢として集まっていたとしたら、追加で防御力が120%プラスされるということになる。 このスキルも強いー!
この係数である1.2という数値は、昨今のスキルインフレを考えればズバ抜けて高いものとは言えないかもしれないが、それでも同系統の人数系防スキルはだんだんと増えてきつつあるので、そのあたりはバランスとしてやむを得ないのだろう。
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☝・・・と! いうことで、今回「戦国異伝~諸国に輝く将星の乱~」の大殿について、好き勝手に駄弁りをしてきましたが、直江さんにておしまいとなったのかな。
個人的な感想としては、キャラ絵は基本的に穏当な印象で、全体的にIXAらしさが伝わってきて、 おおむね良かった!
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つづいて、新天のスペック・スキルの内容については、ちょっとインフレのペース、早くない? といったところでしょうか。 前期にリリースされた、「日ノ本燎原」のレアリティ天のラインナップが、なんだか霞んで見えてしまいます・・・たったの半年前ですよ? ましてや、前々期の天のラインナップは・・・w
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☝・・・ここで改めて自己紹介をしますが、わたしのブログは『スターギャラクシー』・・・通称『スタギャラ』といって、IXA民から「宇宙IXA」とあだ名をつけられたオンラインゲームを母体としています。 (いまやそれは残骸と化していますがw)
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☆『スターギャラクシー』より、通称ミラ子
☝・・・『スタギャラ』は2年4か月(サービス終了発表時点)という短い期間を駆け抜けるように運営されたオンゲでしたが、ここ『IXA』の最高レアリティのカードが、いつの間にか『スタギャラ』の最高レアリティのカードたちの内容を追い越していることにふと気づいて、わたしはある種の感慨を覚えました。
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☝・・・『スタギャラ』の話はさておき、『戦国IXA』のいいところは、微課金、無課金のプレイヤーであっても、少々の運がありさえすれば、そのシーズンごとの最高レアリティのカードの入手チャンスがある、ということだと思いますねえ。(「覇」など一部限定カードをのぞく)。
そういった懐の広い運営方針、戦国時代といった歴史ものというジャンルの人気が支持となって、なんだかんだでオンゲとしては安定して運営されているのでしょう(たぶん)。
と、いうことで、今シーズン「戦国異伝~諸国に輝く将星の乱~」を楽しんでいこうジャマイカ。
(つづく)
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