2016年11月14日月曜日

『桃太郎電鉄2017』の、キングボンビーについて!



最近、『戦国ixa』の話題ばかりに偏っているとのご指摘を受けたので、たまには別な話題を・・・w


ってゆうことで、そういえば先日、2ちゃんねる系のサイトで『桃鉄』のイラストが話題になっていましたよね。







http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1901448.html
サイト 『痛いニュース』  2016年10月25日の記事より




☝・・・ネットをご覧になっている方は知っているとは思いますが、こちらのキャラが近日発売される『桃太郎電鉄』の最新作でリニューアルされるという「キングボンビー」。 2ちゃんねる系サイトでは、このキャラが従来のキングボンビーっぽくない、とゆうことで話題になりましたよね。







(・ω・)(・ω・)(・ω・)


さて、今回のキングボンビーは、先ほどのサイトでも指摘されていたように、漫画家の鳥山明さんの仕事であるように見えますよね。


一方で、「桃鉄」製作者のさくまあきらさんは、そのゲームキャラに関わったイラストレーター名を「ニンテンドーダイレクト」にて公表されていたのですが、その中に鳥山さんの名前は入っておらず、かわりに「なごやあきら」とゆう謎のイラストレーター名が入っていて、ネット上ではこの「なごやあきら」とゆう人物が鳥山さんなのでは、とゆう予想をしていました。









☝・・・改めて見る、キングボンビー。


確かに鳥山さんの絵のように思いますが、なんでしょう?このスッキリとしない違和感は。 なんてゆうかね、華が無いんですよね。


私はキングボンビーに「こうじゃなきゃダメ」とゆう思い入れは全然ありませんが、ネット上で「コレジャナイ」と言われていたのも分かる気がします。 もっと突っ込んで言えば、「あの天才漫画家である、鳥山明さんがキングボンビーの新キャラをデザインしたとゆう割には、コレジャナイ」とゆうのが正確なところではないでしょうか。








☝・・・私がこのキャラに違和感を感じるところは、頭に生えている不要な3本のツノもそうですが、一番に違和感を感じるのがこのベルトです。 ○に「び」ですよ^^; あけすけに言って申し訳ないけれど、ダサいです。 ・・・まぁ、貧乏神とゆう存在自体が恰好のいいものではないですから、そこは間違っていないともいえますけどぉ・・・。








比較のものさしとして、




☝・・・鳥山明さんがドラゴンボール時代に創られたロゴの数々。 それらは独特のセンスがあり、パンチがあります。 「レッドリボン軍」や「カプセルコーポレーション」のロゴなんかは、その出来の良さから、のちに「東京五輪デザインパクリ騒動」の佐野研二郎氏や、その他の大手に模倣されたりしています。


そんな鳥山さんが、キングボンビーだからといって、王冠の丸印に「び」なんてロゴを作るのかしら・・・。 漢字の「貧」だったら、まだ分かるけど・・・。







(・ω・)(・ω・)(・ω・)


わたしがこうも疑り深くなっているのは、鳥山明さんの作風をコピーした漫画家やイラストレーターがちらほら世に出ていることにあります。




☝・・・『Vジャンプ』で連載されている『ドラゴンボール超』なんかは、別な漫画家さんが鳥山明さんの作風そのもので描いているマンガですし、









☝・・・こちらは、スマホゲームの『スカイロック』。 鳥山明さんがキャラデザ、もしくは監修をしたと思いきや、まったく関係のない絵師さんが絵を描かれております。 こちらに関しては、鳥山さんのお墨付きを受けていないと思われ・・・^^;


などと、わたしが知っているのはこれくらいですが、けっこう「鳥山明さん風の絵」を描く方が世の中にいるのです。







(・ω・)(・ω・)(・ω・)




話は戻りますが、


そもそも、桃鉄の新作で、鳥山明さんが絵を描いた、とゆう公式の情報はどこにもありませんよね。


それに、鳥山明さんほどの方が、仮にお忍びで絵を描かれて、別のペンネームを使うのであるならば、作風を変えて絵を描くだろうと思うし、まして「なごやあきら」なんてゆうペンネームは使わないと思います。


と、ゆう理由から、わたしは先ほどのキングボンビーは、鳥山明さんではない方が描いたんジャマイカ? (・ω・)? と予想しまっす!







(・ω・)(・ω・)(・ω・)


最後に・・・




☝・・・『桃鉄』製作者のさくまさんは、知り合いの絵師に、「友人特権」で絵を描いてくれるよう、依頼を方々に出されている模様。


鳥山明さんとは90年代の『ジャンプ放送局』以来の知り合いだそうで、そういったことから、特別にキャラを提供してもらったとしても、それは十分あり得ることですね。


と、ゆうことで、この件の真相は藪の中、なのですw


(つづく)


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