2018年9月30日日曜日

【戦国ixa】「プラチナチケット」イベント、開催される!(ワールド4)

ixaコラム:経験0からのIXA!




関連する前回
http://exp0stargalaxy.blogspot.com/2018/09/ixa_29.html
「天廻争乱」の大殿について、好き勝手に駄弁ってみる!


(・ω・)(・ω・)(・ω・)






☝・・・そういえば先日、「戦国IXA生誕記念祭!」の一環ということで「プラチナチケット」が手に入るイベントがありましたよね。 今回は、この話を・・・。







(・ω・)(・ω・)(・ω・)




☝・・・てゆうか!


プラチナチケットの内容が判明すると、にわかに私と仲間たちはざわつきましたねw


だって、まさかの「絵師・正子公也さんカード限定」だったのデスから・・・!


たしかに、事前の案内では「プラチナ」という表示はありましたが、絵師・正子さんカード限定だとは考えが及ばず・・・w







(・ω・)(・ω・)(・ω・)


のっけからですが、ここで少し脱線話を差し込もうかな。


プラチナチケが正子さんカード限定だと判明した前後に、仲間とチャットでの交流で分かったのですが、絵師・正子さんのことを知っている人がいる一方で、知らない方もけっこういたようです。


・・・それに対して、わたしが絵師・正子公也さんのことを知ったのは、随分と昔のことになる。









☝・・・わたしが『信長の野望』シリーズのファンでもあることは折々に公言していますが、個人的に初めてコーエーの歴史ゲーム(それもPCゲームだった)に触れたころに手を取った、『信長の野望 覇王伝 武将ファイル』というゲームファンブックに、正子さんのイラストは髄所に掲載されていた。


そのとき、イラストを描いた正子さんの名前をハッキリと記憶することはありませんでしたが、その本に掲載された鮮烈な色使いをする絵師さんの絵は、当時の自分(10代半ばだったかな?)にもハッキリと「キレイな絵だな・・・」という印象を与えた。


ネットでその本の値段を調べてみると、定価2580円(当時の税込)とあって、ファンブックにしては意外と値が張ることに改めて驚いたが、ネット・wikiが無い時代のゲームファンはこういったモノにしっかりとお金を払っていたのだ。 わたしも確か最寄りの書店で、新書で購入したハズだ。


今日ではゲームの攻略情報・関連情報にキホンお金は支払いませんが、その代わりにゲーム中にある「ガチャ」という、際限のない集金システムもまた無かった。


1990年代と2020年を目前にした今を比較しても仕方がありませんが、ゲーム文化というものも、当時と今ではすっかり様変わりしてしまったですねえ。
(*´ω`)











☝・・・たしか、そのファンブックには、この2枚のイラストはカラーで確実に載っていたハズだ。 それ以外にも、モノクロのページにたくさんの正子さんイラストは挿絵として掲載されていた。






☝・・・この2枚(あるいはそれ以上)の絵も、細部は変わったものの、ほぼ同じ構図の絵を正子さんは先ほどの本に提供されていた。


はっきりしたソースは示せませんが、たしかコーエーのゼネラルプロデューサー・シブサワ・コウ氏と正子さんは、親交があったのだと思う。


なので、正子さんカードがスクエニ社の『ixa』に採用されたときは 「えー! コーエー専属じゃないのかぁ!」 などと思ったものだ。


昨今流行りのオンゲのキャラ絵の権利(著作権)は、ゲーム会社に所属するのが一般的であるとわたしは認識していますが、正子さんの絵に関しては、正子さんとスクエニ社との間で″特別な取り決め”がされているのかもしれませんね。


正子さんの書かれるイラストは、ここ『ixa』以外では歴史をテーマにした書籍・雑誌などでちらほら見かけることがあるので、気になった方はそれらをチェックしてみるのも良い時間の使い方だと思う。







(・ω・)(・ω・)(・ω・)


脱線話から戻りましょう。


「プラチナチケ」イベントは人気を集めたせいか、この時の合戦は重かったですねえ・・・
@@;


「午前中でもないと、ろくなターゲットが無い」という現状もあって、アクセスが午前10~11時頃に集中したのだと思います。









☝・・・とはいえ! アクティブなプレイヤーであるなら、プラチナチケットのノルマ:攻p1万獲得、は有って無いようなものでしたね。 やる気のある人はこのチケットをほぼ貰えたのではないでしょうか。


ただ、影城主の方はちょい面倒でした・・・わたしは影城主をまともに育ててはいなかったので・・・^^;







(・ω・)(・ω・)(・ω・)


では、もらったプラチナチケットを引いていきましょう。


お願いします!
(`・ω・´)つ!
















☝・・・(`・ω・´)・・・。





☝・・・うーんw 使えないことは無いですが、スペック的にちょっと型落ちの印象がぬぐえない、そんなカードですねえ @@;







オマケで、影城主はというと、









☝・・・(`・ω・´)・・・。


イラストが美麗だからといって、使えるレベルのカードじゃねえどー!w


(補足・・・「プラチナ」という冠を被ったカードが、無課金で排出されるカードの足元に及ばない・・・。 それくらいスキルインフレが進んでいる現状に対して、運営への批判デス!)









(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)


最後に! 今回配布された正子さんカードは、さっそく取引所に出品されていましたね。


なかでも、





☝・・・「中入り」の池田さん! 500万銅銭のカンストで!










☝・・・「双鞭驃騎兵」の相馬さん! 150万銅銭オーバーで!










☝・・・「山王一実神道」の南光坊天海さん、100万銅銭オーバーで!










☝・・・「七難八苦の誓」の山中さん、100万銅銭オーバーで!







などと、わたしがパラ見した限りでは、いくつかの正子さんプラチナカードは高値を付けていたようですね。


今回のプラチナチケット配布で、満足のゆくカードを手に入れられた人たち・・・裏山なのデス!


(つづく)



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2018年9月29日土曜日

【戦国ixa】「天廻争乱」の大殿について、好き勝手に駄弁ってみる!

ixaコラム:経験0からのIXA!









関連する前回
http://exp0stargalaxy.blogspot.com/2018/09/ixa_23.html
新コンテンツ・影武者の仕様について!


(・ω・)(・ω・)(・ω・)






☝・・・待てど暮らせど、クローズされたままの「ワールド7」。




☝・・・スペシャルな無課金くじ・「祝くじ」が2枚も引けるとだけあって、まさかのクローズされっぱなしに焦らされつつも、どこかワクワクして待っているプレイヤーは私だけじゃあないハズだ。









☝・・・今回は、そんな焦れた気持ちをなだめすかす意味も込めて、新しくワールドを遊び始める心持ちで、「天廻争乱」の大殿たちについて個人的に言いたい放題、駄弁っていこうジャマイカ。















(・ω・)(・ω・)(・ω・)




☝・・・新大殿・伊東さん!


うん、まさかの「天」抜擢ですねw


「大殿」といえば常識的に、織田、羽柴、徳川といった三英傑をはじめ、武田や上杉といったメジャーな戦国大名が選ばれるのが普通ですが・・・、まさかこんなにもマイナーな伊東家が「大殿」に選ばれるなんて・・・! いくら「九州の小京都」を築いた大名とはいえ・・・意外性がありましたよね。


キャラ絵で、開いた扇のような円月輪?が印象的な伊東さんは、ゲーム中では、上から目線の、プロデュースお爺ちゃん」といったキャラ付けがされている模様だ。w


なお、固有スキルの「天攻凶刃」は、「4部隊以下の攻撃」という特殊条件のもとで発動すれば、攻撃力のアップ率が144%と、今回の「天」のなかでは最も高いアップ率となっているぞ。 とはいえ、このカードのコストは3とやや低く、スキルの対象兵科は槍/鉄足となっていることから、今回のラインナップでは中くらいの強さじゃないのかな。







(・ω・)(・ω・)(・ω・)




☝・・・毛利輝元さん!


「天廻争乱」のシナリオ/世界観は、本能寺の変間近、備中高松城水攻めの頃をイメージしているようですね。


ところで、『ixa』の運営さんは、どうも毛利といえば元就さんよりも輝元さんの方を推している感じがしますねえ @@ (今まで登場したカード枚数的に)


☆『信長の野望』シリーズより


☝・・・中学生の時分以来、『信長の野望』に親しんできたわたしにとって毛利輝元さんとは、上の画像の能力値を見て頂ければわかるように・・・人柄が好いことだけが取り柄の、きわめて凡将」・・・といったイメージしかありませんw


ですが、ixa運営さんは毛利輝元さんをこよなく愛しているようで・・・今回で通算4枚目の「天」登場となりました。


固有スキル「海神ノ竜宴」は、参加武将数によって攻撃力がアップするスキル(弓/砲/器)で、たとえば「10合流ならアップ率は88%」という内容となっているぞ。







(・ω・)(・ω・)(・ω・)




☝・・・「天」として初登場、宇喜多直家さん! この大殿、ようやく満を持しての登場って感じがしますねー。


&ビジュアル的には、サイボーグ化された義手?を強調したキャラ絵になっています @@ 


この義手、一見 機械系ぽいけど、実は触手系ーw
(ブログ主の見解デスw)


ところで、宇喜多直家さんのゲーム中でのキャラは、先ほどの紹介文のくだりにある 「実の弟すら・・・鎖帷子を着ていた」 というエピソードを踏まえたようで、クセのある危険な人物として描かれている。


なお、固有スキルの「魑魅魍魎ノ奏」は、「兵損の被害減少(5%)」という特殊効果の付いた全防スキルとなっていて、防御のアップ率は67%だ。







(・ω・)(・ω・)(・ω・)




☝・・・羽柴秀吉さん!


「天廻争乱」のシナリオでは、織田家中の大名ということになるのかな。 ・・・いわゆる「″木綿藤吉”時代の秀吉」ってことのようで、ゲーム中でも部下を気遣う常識的なキャラとして描かれているようだ。


今回のキャラ絵も、従来の「天下の采配」「太閤の威光」とは一味違って、威厳というよりは ちょい気さくな雰囲気を出していますよねぇ。 個人的に、絵師・直良さんの描かれたキャラの中では、秀吉さんは一貫して好きだったりしています。
(*´ω`)




なお、固有スキルの「覇者開闢」は、「所属部隊の武将HP回復速度2倍」という特殊効果の付いた攻防スキル(槍/鉄足)となっているぞ。 ちなみに、アップ率は72%ということだ。







(・ω・)(・ω・)(・ω・)




☝・・・出た! 『ixa』の世界では〝魔王”として位置付けられている大殿・織田信長さんです! 今回はコスト5の「覇」で登場っ。


キャラ絵とゲーム中でのキャラクターは、おおむね従来のままかなぁ。 威厳がある感じで。


なお、固有スキル「覇神絶界」の特殊効果はシリーズ初で、テキストが少し難解デス・・・w いわく、「対象兵科(馬/騎鉄)を指揮した戦闘時、総部隊攻撃力が20%上昇」とあります。 この効果って、常識的に考えれば「部隊スキル」と同じような効果ってことですよね。 ・・・だとしたら通常のスキルよりは一段階、強ええっすねえ!
Σ@@







(・ω・)(・ω・)(・ω・)




☝・・・柴田勝家さんです!


毎回いかつい顔つきで、正直むさくるしいイメージの柴田勝家さんですが・・・今回のキャラ絵はちょい柔らかめな印象ですね。 特に、目つきが比較的優しくなっているような。 ・・・前回・前々回などは、ちょとイカレ気味の、狂気を孕んだ目をしていた印象だったので!w


スキルの話になりますが、最近ですと「天勇背水之陣」は防スキルだったので、今回は攻スキルなのかな?と思っていたら、また今回も防スキルなんですね。 「万勇 山郭公」は「6部隊以上の防衛で効果1.5倍(槍/弓/馬)」という特殊効果付きで、大人数での防衛に向いているぞ。 条件を満たせばその防御効果は100.5%も上昇する。









☝・・・徳川家康さんです!


キャラ絵では、やっぱり鷹をお供にしていますねぇ。 よくも悪くも、『ixa』の世界では常識人の家康さん。


今回のスキル「東照大権現」は弓/炮烙にかかる攻スキルで、「4部隊以下の攻撃」という特殊条件を満たせば、攻撃のアップ率は140%にもなるぞ。 しかも、コスト4.5の「覇」という器を持っていますから、相当に強いと思われます・・・!







(・ω・)(・ω・)(・ω・)




☝・・・武田勝頼さんです! 今回のシナリオは、「長篠合戦」後なんですねー。 @@


日本史の話になりますが、「武田勝頼さん、実は有能説」というものがありまして、それによると勝頼さんは「長篠の大敗戦」後、混乱する家中を再びまとめ上げて、上野の国:群馬県方面の侵攻・統治を成功させるなど、なかなかの戦略と采配ぶりだったと一部で再評価がされている。 ・・・とはいえ、我らが『ixa』では猪武者のイメージですねえ・・・。


てゆうか! キャラ絵を見て、勝頼さんの顔の次に目が移るのが・・・いったい何ですか、この棒はw




☝・・・これは『三国志』を題材にした往年のマンガ・『蒼天航路』に出てくる「打擲棒」なのですが、まさか日本の戦国時代に打擲棒ってことははないでしょうに・・・w しかもあの棒は「ペケ」ですからね・・・謎棒としかww


ところで、今回の勝頼さんの固有スキル・「騎神炎山」は馬/騎鉄/器を対象とした攻防速スキルとなっている。 そのアップ率は攻防が75%で、速度が50%という内容だ。


ネックなのは、このカードのコストは1ということなので、コスト上限の調整役、あるいは防御向きのカードと言えるんじゃないのかな。








(・ω・)(・ω・)(・ω・)




☝・・・北条氏政さんです!


あらら・・・@@ キャラ絵ですが、今回はすっかり大人となって登場ですねえ。 わたしには意外でしたが、とはいえ、氏政さんの生年は天文7年(1538)と、戦国のメルクマール・織田信長さんとの年齢差はわずか4歳であることから、今までの〝少年姿”の方に無理があったと言えるでしょう・・・w


また、手に持っているものは何でしょう。 バーベキューの串ではないだろうし・・・。


さて、今回の氏政さんの固有スキル・「獅子帝回廊」は槍/弓/馬/器にかかる攻スキルで、「合流攻撃時、攻撃効果1.5倍」という特殊効果を持っているぞ。 条件を満たせば、96%も攻撃力がアップするようだ。







(・ω・)(・ω・)(・ω・)




☝・・・里見義堯さんです!


うーんw 完全に海賊としてのいでたちですねえ・・・ @@


てゆうか、義堯さんが持っている「ソードブレイカー(それもかなりデカいね)」はいいとして、「フックガン」は頂けないなぁ・・・w ファンタジーが過ぎると思うのデス・・・。 一方、キャラクターの表情は非常にイキイキとしていて、まるでヒャッハー!という声が聞こえるような気がして いい感じですね!
(*´ω`)




☝・・・もうひとつ文句を言わせてもらうのならば、「天廻争乱シナリオ」の時期的に里見氏は代替わりをしているハズなので、里見義弘、あるいは里見義頼といった人物が大殿になった方が良かったと思う。


さて、今回の里見義堯さんの固有スキル・「海帝波陣」は弓/器/炮烙にかかる防スキルで、「自軍5部隊以下の時、効果1.5倍」という特殊効果を持っている。 そしてその条件を満たせば、このスキルは112.5%もの防御アップ効果を発揮するのだ。 つええー!
Σ@@







(・ω・)(・ω・)(・ω・)




☝・・・上杉景勝さんです!


あれ・・・ずいぶんと若い印象のキャラ絵ですね。 今回のラインナップで一番若いんじゃないんかな・・・。


たしかに、「天廻争乱」のシナリオでは上杉の代替わりの時期にあたるので、景勝さんが若いことになんら不自然ではないようです。


ゲームの世界では、景勝さんは「寡黙キャラ」ということで、いっさいの言葉をしゃべらず、代わりに直江兼続さんがいろいろと代弁するという演出になっている。


さて、景勝さん固有スキルの「勝軍神撃」は馬/騎鉄にかかる攻スキルで、「4部隊以下の時、攻撃効果2倍」という特殊効果を持っていて、条件を満たせば攻撃アップ率は132%も上昇するぞ。







(・ω・)(・ω・)(・ω・)




☝・・・最上義光さん!


けっこう久しぶりの「天」再登場かな? ・・・ちょっとだけ、キャラ絵の雰囲気も変わりましたねえ。 てゆうか、ヒゲ剃りましたか? @@


そんなことはさておき、このカードの固有スキル・「天刻九尾ノ宴」は防御参加武将数によって効果がアップするスキルのようで、たとえば10部隊防衛(防御参加武将数:40)の時などは、防御アップ効果は76%ほどになるようだ。 そして、盟主城といった大人数での防衛では、最大で300%ほどの防御アップ効果が見込まれる。 これは強いー!







(・ω・)(・ω・)(・ω・)


と! いうことで、好き勝手にだべっていたら、今回の新大殿の紹介は以上でおしまいとなりましたね。


新鯖:ワールド7で配られる「祝くじ」からは先ほどの新天が排出されることはありませんが、それでも比較的新しい天が排出される可能性は充分にあるので、それゆえ、運試しにくじを引いてみたいですよねぇ。


・・・ワールド7の早めの再開・受け入れを願っています。
(*´ω`)


※この文章は、ブログ主の見解です。


(つづく)




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